寝たままできるエクササイズが、ピラティスです。
渡辺真里菜がトレーニング本を出して以来、巷で話題の「ピラティス」ですが、考案者であるドイツ人のジョーゼフ・ピラティス氏が、第一次大戦で負傷した兵士のリハビリのために開発した運動法です。
ヨガや太極拳などの要素を取り入れ、1900年初頭に考案されました。元々リハビリのために開発されたプログラムなので、体に余計な負担をかけずに筋肉を整えることができるのが特徴になります。
そのため、寝たままでできるトレーニングが多く、しかも、カラダの芯であるコア(骨盤周辺・腹筋・背筋)を中心に自分の体重(腕や脚)を負荷にしたトレーニングもあるため、自宅でも簡単に取り組めます。
現代ピラティスは80年ほど前に考案されたオリジナルに更に改良が加えられていますが、基本理念は以下の6つだそうです。
【Breathing】呼吸
【Concentration】集中力
【Centering】中心への意識
【Control】調節、管理、支配
【Flowing Movement】流れるような動き
【Precision】正確さ、緻密さ
●ヨガとピラティスの違いとは?
ヨガとピラティスは似たよなものとして紹介されることが多いようですが、ヨガとピラティスとでは
かなりな違いがあります。
例えば、「呼吸法」を比較してもも、ヨガは腹式呼吸ですし、ピラティスは胸式呼吸という違いがあります。とうぜん、この呼吸法の違いにより、体の使い方が大きく変わります。
さらに、ヨガは静止姿勢をとりますが、ピラティスはつねに体を動かしています。
瞑想などのメンタル、スピリチュアルな要素もありません。
こうした基本事項は、やはりよく調べて、また実際に体験されないと分からないかもしれませんね。
ピラティスとは、ドイツ人のジョセフ・ピラテス氏が考案した健康法であり、後にニューヨークで教えるようになって広まるようになり、ハリウッドの有名俳優や女優も自分のボディスタイルを維持するために取り入れている最新フィットネスです。
ピラティスでは、エアロビクスのように激しく体を動かす運動ではなく、呼吸や姿勢を重視したエクササイズなので、誰でも始めることができて長く続けることができるのが特徴です。
ピラティスを行なうことによって、体を引き締め、便秘の解消、むくみの解消、肩こり・腰痛の解消、ストレス解消などにつながります。
ピラティスのエクササイズでは、胸式呼吸をしながら骨盤をを安定させ、背筋や腹筋を鍛えて代謝を高め、脂肪を燃焼して体を引き締めるダイエット効果を発揮します。
ピラティスは、普段の生活の中で偏りがちな弱い小さな筋肉を強化し、身体に負担をかけずにエクササイズすることで、丈夫で柔軟に、且つ、しなやかでバランスのとれた身体を作ることができます。
ピラティスエクササイズの特徴は、常に「呼吸」に重視しながら行なう「流れるような動き」にあります。
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